東海情報ネットワーク協同組合が選ばれる理由
①経験豊富なスタッフによる定例訪問
東海情報ネットワーク協同組合にはベトナム語を話せる職員がいます。企業様へ配属された後は当組合の職員が帰国までの3年間、毎月訪問指導させていただき、技能実習の進行状況、雇用条件の変更等を監査いたします。それ以外にも、日本語の上達度、寮の整頓状況、ゴミの分別等、日常生活に問題なく対応できているかを確認いたします。また、ご訪問する際は技能実習生を取り巻く法律の改正や情報についてもお届けいたします。
②急なトラブル対応
実習生との相談体制の確立を行っております。当組合では、実習生には組合通訳の携帯番号を教え何かあれば電話で相談できるよう伝えてあります。また、インターネットにアクセスできる実習生とはチャットソフトなどを使い、メール等でも連絡が取りあえるようにします。
③通訳業務
通訳業務は多岐にわたります。実習生は初級の日本語を学んでいきますが、基礎的な部分のみで特に入国当初は通訳に頼る場面が多く見られます。技能実習期間中に通訳が必要な際は技能実習生の母国語で通訳可能な職員が対応いたしますので、ご相談ください。
- 寮で生活指導を行う際の通訳
- ビジネスマナーの通訳
- 技能実習生に関わる注意・指導の通訳
- 受入企業で作成した書類の翻訳
- 技能実習における作業、専門用語の通訳
- その他各種書類の通訳
④緊急時の電話での通訳
通常は定期訪問の際に必要な通訳を行いますが、緊急の際(トラブル・事故・急病の医療通訳など)は、電話での通訳も承っております。
⑤医療通訳
健康な若者であっても、風土環境の変化や家族を離れた一人暮らしなどのため、日本で体調を崩したりする実習生もおります。疾病や負傷の状況に応じて、定期訪問のタイミングに合わせるなどし、病院に同行し組合通訳が医療通訳を行います。
⑥日本語教育のサポート
技能実習生や組合様よりご希望があった際は日本語講師より日本語教育のサポートをさせていただきます。平日の夜間、週末など技能実習の合間に事務所内にて実施いたします。
1名 1時間 2,000円~
⑦技能検定試験のサポート
1号生で合格必須の基礎級、2号生で受験必須の随時3級の過去問題をもとに勉強会を通訳と講師で実施いたします。
検定日のおおよそ1か月前より週に1度
1名 1時間 2,000円~
⑧日本文化の支援サポート
3号生受入に必須となる日本文化の支援をサポートさせていただきます。
(例)BBQ大会の実施
祭りの同行
⑨ベトナム食材の販売
男性の技能実習生が多い中、技能実習生への本国ベトナムの食材の販売をしております。定期訪問の際に届けたりと、生活のサポートをさせていただきます。