外国人技能実習生について
技能実習制度の目的・趣旨は、培われた技能・技術・知識の開発途上地域等への移転、経済発展を担う「人づくり」に寄与するという国際協力の推進です。日本において企業様と雇用関係を結び、最長で5年間(1号実習1年間、2号実習2年間、3号実習2年間)の技能実習計画をもとに、出身国において修得が困難な技能・技術・知識の習得・習熟・熟達を図るものです。
外国人技能実習生受入れの手順
約1か月の法定講習が終了した後、ようやく貴社へ入社となります。雇用契約書の内容に基づき貴社での技能実習が始まります。
2.組合加入手続き~8.入社・技能実習開始まで、約半年(6か月)になります。